Markdown執筆が快適に!プロも愛用するおすすめキーボード6選【薄型タイプも紹介】

開発

Markdownで日々記事やドキュメントを書くなら、
「タイピングのしやすさ」は作業効率に直結します。

この記事では、

  • しっかり打ち込めるノーマルプロファイルタイプ
  • 軽く打てて薄く持ち運びやすいロープロファイルタイプ

それぞれのおすすめキーボードを厳選してご紹介します!


ノーマルプロファイルタイプ(しっかり打鍵派向け)

1. HHKB Professional HYBRID Type-S

  • 静電容量無接点方式で極上の打鍵感
  • コンパクトな日本語/英語配列あり
  • 有線+Bluetooth対応で柔軟

ミニマルな作業環境を構築したい方におススメ!
手の移動を最小限に抑えて効率的にタイピングできるので、
疲労が溜まりにくいのがメリットです。
逆に休憩を忘れてしまうのがデメリット!


2. REALFORCE R3

  • 東プレ製、信頼の打鍵感
  • 静音モデルやAPC調整モデルも選べる
  • 自宅の据え置き用に最適

完成度の高いキーボードで長期間の使用も問題ない高耐久!
価格は高いものの長く使えるというメリットを考えれば買って損なし。
押下圧を選べるのもイイです!一度店舗で試し打ちしてからの購入がおススメ!


3. Keychron K8

  • キー配列、軸のバリエーションが豊富
  • Mac/Windows対応で切り替え簡単
  • 有線・無線対応でコスパも良い

多くのファンを擁するKeycron。
この機種はVIAにも対応しているので、自分好みにキー配列をカスタム可能。
アルミ筐体特有の安定感と打鍵音を味わえる機種。


ロープロファイルタイプ(薄型・軽量派向け)

4. Keychron K3

  • ロープロファイルスイッチ搭載
  • 軽量で持ち運びやすくMac対応も◎
  • スタイリッシュなデザイン

ロープロファイルキーボードでありながらアルミ筐体という珍しい機種。
VIAも使えて自由度◎
Type-Cでの接続も嬉しい。


5. Logitech MX Keys

  • 薄型パンタグラフキーで静音かつ快適
  • USB-C充電、Bluetooth対応
  • ビジネス・在宅ワークの定番機

静かに作業したい方、ボイスチャットやミーティング等で打鍵音が気になる方にもおススメ。
普段ノートPCを使って作業される方も違和感なく移行できる機種。
スマートな外観が仕事モードをONにしてくれます。


6. NuPhy Air75

  • 超薄型でメカニカル打鍵が味わえる逸品
  • カラフルでカスタマイズ性高め
  • 洗練されたデザインと高級感

キャリーケースも販売されているので、ノートPCと一緒に携行したい方におススメ。
VIAにも対応しているのでカスタマイズ自由◎
ポップなデザインが気分をアゲてくれる。


キーボード比較表(ざっくり比較)

種類製品名キータイプ重さ接続方式価格帯おすすめ度
ノーマルHHKB HYBRID無接点軽い有線/無線⭐⭐⭐⭐⭐
ノーマルREALFORCE R3無接点普通有線/無線⭐⭐⭐⭐☆
ノーマルKeychron K8メカ軽め有線/無線⭐⭐⭐⭐☆
薄型Keychron K3ロープロメカ軽い有線/無線⭐⭐⭐⭐☆
薄型MX Keysパンタグラフ普通無線中〜高⭐⭐⭐⭐⭐
薄型NuPhy Air75ロープロメカ普通有線/無線中〜高⭐⭐⭐⭐☆

📝 まとめ

「Markdownを気持ちよく書ける環境づくり」は、生産性にもモチベーションにも大きく影響します。
自分の作業スタイルに合ったキーボードを選んで、最高の執筆環境を手に入れましょう!

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