Wijmo

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[Wijmo]任意の場所に行追加する方法

WijmoのFlexGridは簡単に行を追加できる仕組みを持っています。 グリッドの一番下に空の行を用意して、入力があれば新規行を生成するという動きが自然にできます。 また、行をドラッグ&ドロップで移動することもできる為、ほとんどの場合、最下行に新規入力欄があれば事足りると思われます。 一方で、任意の場所に行を挿入したい場合には今回ご紹介する手法が役に立ちます。
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[Wijmo]SelectorのAllCheckでSelectionChangedを処理したくない

今回はWijmoでチェックボックスを実装する際によく使われそうなSelectorに関連する情報です。Selectorを使うと、表内にチェックボックス列を簡単に実装できます。ただ、このSelectorのチェックボックスはRowsのisSelectedというプロパティと連動しているそうで、チェックを付けるとその行を「選択した」という扱いになります。
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[Wijmo]行追加イベントの落とし穴

新規行をカスタムする処理を実装する際に、引っかかった落とし穴です newItemCreator/rowAdded/addNewの関係を理解すればスッキリします
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[Wijmo][FlexGrid]左端の幅を狭くする

左端の幅を狭くして表の領域を有効活用する方法を書いておきます。
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[Wijmo] [MultiRow]getCellDataよりもスマートな値の取り方

WijmoのMultiRowを使い始めて数日、1レコードを複数行レイアウトでパッと作成できるのはとても便利なのですが、値を取得するとなるとちょっとややこしいところがありまして、、、公式ドキュメントでは getCellData でセルの値を取得するように書かれていますが、もっとスマートな方法を見つけました。MultiRowsの中にある _data プロパティに行のデータが格納されてました。