薄毛対策 ケフトルと〇〇〇で髪復活!

K.Futol 日記
K.Futol

5月26日の商品到着から毎日使用してきた経過や
体感できる成果が出ているのかを記録しておきます。

▼前回の記事はコチラ▼

私が購入したシャンプーは「ケフトル」です。
この商品を選んだ理由としては

  • リピーターが多いこと
  • 男女から支持があること
  • 低刺激という口コミ
  • 他製品よりやや安い

が挙げられます。

スカルプシャンプーを使用開始から約1ヶ月での成果・効果

これまで本格的なスカルプシャンプーを試したことが無かったので、
シャンプーだけでそんなに変わる事はないだろうという懐疑心満々で使用していました。

1週間で変化を感じ取る

髪の毛になんとなく「コシ」を感じるようになりました。
これは自分自身でも感じていましたが、妻にも気付かれました。

自身以外に気付かれると、ちょっと嬉しくなります。

ただ、細くなった髪の毛が急に太くなるわけもなく
流石に抜け毛は相変わらずでしたね。シャンプーするとバンバン抜けてました。
やっぱりシャンプーだけでは限界があるんだろうなと正直思っていました。

2週間で髪の色、根本に変化が現れる

髪が細くなると茶髪のようになってしまいます。
まさに私も、染めてもいないのに髪色が常に茶色だったんです。

ところが、日々風呂上りに髪を乾かしていると
徐々に黒髪が目立つようになってきました。

また、髪を洗っている時にも頭皮に近いところで
チクチク」するのを指先に感じるようになりました。

そう、新しく生えてきている髪が
ちょっと強くなっている疑惑です。

この、「黒髪目立つ」「チクチク」2つの要素から
髪の毛が「太く」なってきていると体感し始めました。

3週間で髪のボリュームに変化が現れる

もうこの時点で、効果を体感できているので、
毎日のシャンプーが楽しみになってきています。

シャンプーと一緒に付属してきたコンディショナー
使い始めた当初は頭皮をマッサージしながら塗り込むと
頭皮が「スースー」していました。

しかし、この時点では頭皮の「スースー」感が減少していました。

何か成分が揮発したのかな?と血迷った妄想を駆け巡らせましたが、
単純に髪のボリュームが増えて、頭皮にダイレクトに塗り込む
コンディショナーが足りなくなったという事だと考えられます。

現在、シャンプー中の抜け毛が減少

今ではふんわり髪を取り戻しつつあり
シャンプー中に抜け毛はあるものの、
当初に比べればその数は激減しています。

コンディショナーを流すころには
手に髪がくっついていることがないくらいです。
(この取り組み以前は付いてました。。。)

ヘアワックスで髪が抜ける切れる心配をしなくていい

今ではヘアワックスを塗っても、髪が抜けないように気を遣う必要がなくなりました。
以前はハードワックスを塗布すると切れたり抜けたりと大変でした。

セット後には手に髪がセットされてました。
もう、そんな恐怖に怯える必要はありません。

このような地味なストレスから解放されるのはとても気持ちが楽になります。

ヘアケアの注意点

上記のように、私が効果を実感できているのも、コツコツと続けてきた
ヘアケアによる成果だと思っています。

とは言え、とても難しいことをしているわけではありません
「自分、不器用ですから」
ヘアケアの注意点を振り返ってみます。

毛穴汚れを落とす

髪や毛穴の汚れを落としたい気持ちはすごくわかりますが、
次のBADポイントに該当していることはありませんか?

  • 爪を立ててゴシゴシ洗っている
  • 髪の毛を擦り合わせるように洗っている
  • 熱いお湯で流している
  • 脂っこい料理を食べがち

「爪を立てて洗う、髪の毛を擦り合わせる」この2点は
髪の毛と頭皮に大きなダメージを与えてしまいます。

髪にダメージがあれば、キューティクルが痛み、十分な水分を保てなくなります。
これによりコシが失われることになってしまいます。

頭皮のダメージが蓄積されれば皮脂の分泌が促進され、洗い流したいものである
皮脂が逆に増えることになってしまいます。
このサイクルは熱いお湯で流した場合にも発生します。
38℃~40℃のお湯で十分なので、42℃以上のお湯を使っている場合は要注意です。

脂っこい料理を食べがちな方は、皮脂が強くなってしまうので、
少し控えるようにしましょう。

上記注意点の逆を実践すればいい感じです。

  • ぬるま湯で予洗いを十分に行う
  • 指の腹で頭皮をもみ込むように洗う(髪を擦り合わせない)
  • 頭皮をやや摘まむように洗うと尚良し
  • シャンプーした時間の3倍の時間をかけてすすぐ

お風呂から上がった時の注意点

こちらもなかなか注意が必要です。

  • タオルドライの際に、髪をわちゃわちゃ擦っている
  • お風呂から上がって髪を乾かさずに放置している

タオルドライでしっかりと水気を切りたい気持ちは分かりますが
この作業は髪に多大なストレスがかかるので、優しくしてあげましょう。

先程の、汚れを落とすセクションでも書きましたが、
髪が擦れるとダメージに繋がります。
極力擦らず、優しくケアしてあげましょう。

ショート:頭をタオルで覆い、頭皮マッサージをするように揉みましょう。
ミドル・ロング:ショートと同様に頭皮を揉んでトップの水気を切り、中間~毛先をタオルでくるみ、優しく「トントン」してあげましょう。その後、コームで髪を梳かしてあげると、水気がまた毛先に流れてきます。これをトントンで吸い取ってあげましょう。

タオルドライが終わったら、直ぐにドライヤーで髪を乾かしましょう。
ここでのポイントは髪を乾かすと同時に、頭皮をしっかり乾かしてあげることです。
頭皮をジメジメさせておくと、雑菌が繁殖してしまいます。

頭皮環境を清潔に維持する為にも、
スキンケアが終わり次第、髪を乾かす習慣をつけておきましょう。

  • 毛量に合わせて、タオルドライのやり方を変える
  • 頭皮を極力早く乾かす
  • 髪は擦り合わせない
  • 絡まりが無いように梳かす

以上が商品を使用しておよそ1ヶ月経過して
体感した効果・成果になります。

如何でしたでしょうか。
何か皆様の参考になれば幸いです。

ではまた!