我が家の子供達は眠くなると力を振り絞るように暴れ(遊び)始めます
不思議なことに眠そうにしていた子を布団に連れて行くと遊ぶ。。。本当に謎
でも、毎日毎日寝る前に
親も子もイライラした気持ちで眠りに入ったら
疲れも取れませんよね
何より、夜ぐらい大人の自由時間が欲しい
みなさんのご家庭で通用するかはわかりませんが
私が実践している方法をご紹介しますね
子供が入眠する条件
まず、私の経験上
大体この条件が揃うと コロッ と寝ています
布団に入る前に気をつけている事
- 運動
- 明るさ
- 温度
布団に入ったら気をつけている事
- 触れる
- 声
- 温度
大体こんなもんです
あれこれ沢山気にしても親が疲れるだけなので
布団に入る前のポイント3つ
1 運動
これはもう皆さん言われなくても!とお思いですよね
日中は十分に運動することが重要です。子供は遊ぶことが仕事ですし
集中して手先を使う作業等も良いと思います
出来れば
太陽の光を浴びれる場所で運動させてあげて下さい
最近は屋内の遊び場が増えてきていますが
太陽の光を浴びて運動した方が疲労が溜まりやすいです
2 明るさ
先ほどの1でもポイントに挙げた太陽と関係してきます
すごく広域な話になりますけど
動物って、夜行性動物以外は本能的に
明るくなったら活動する
暗くなったら休む
となるわけで
日中強い日差しを受けたら
夕方ぐらいから部屋の中を少しだけ暗くしてみて下さい
我が家はこれで大体あくび連発してます
調光できる照明も増えているのでオススメです
3 温度
我が家のルーチンで 就寝前にお風呂に入れてます
お風呂のお湯の温度はおよそ40℃~42℃ぐらい
お湯に浸かっている時間は3分ぐらいですかね
お風呂で体が熱くなると、なかなか眠れなくなります
うちの子供たちは、あまり体を温めると体を掻いちゃうので
入浴時間を短めにしています
お風呂から出たら、体が冷えないようにすぐにパジャマを着せる!
風邪引かないように!と皆さん実践されているかと思います
布団に入ってからのポイント3つ
1 触れる
要は安心感です
親が触れていなくても
ぬいぐるみを抱いているとホッとするのであればそれでOK
好きな音楽を聞いていると
安心するのであればそれでもOK(歌い始めるリスクありますけど 笑
大体私が触れている場所は
- 頭
- 背中
- 手
ですね。
子供3人を一気に寝かしつける時は手が足らないので一人腕枕になります 笑
2 声
これも子供に安心感を与える効果が狙いです
なんだかんだ、親の声ってのは落ち着くみたいです
- 少し声のトーンを落とす(ちょっと音程低め
- 声の質を柔らかく
- 隣であくびをする
絵本を読むとこれが一気に実践できます
お話の最後まで到達しない絵本が我が家にはあります 笑
3 温度
またまた温度が出てきました!
先程も挙げたように、体が熱いとなかなか眠れないので
ちょっと暖かいぐらいに調整してあげましょう
我が家の長男・次男は布団を剥いでしまうことがあります
それは暑いから!
なので、そのままにする or 薄手のタオルケットをかける ようにしています
無理に「布団に入りなさい!」とか怒鳴っても
子供は聞いてくれません
だって暑いんだもん 笑
入眠条件まとめ
私の実践している寝かしつけのポイントを挙げてみました
そんなに大層なことはしていませんが
お布団に一緒に入って5分〜10分ぐらいで寝てくれます
いっぱい運動して
ちょっと部屋を暗くして
お風呂は温めすぎず
子供に触れて
声を聞かせ
ちょうど気持ちい温度にする
こんな感じです 簡単!
そうは言ってもこのフローに導けない場合ももちろんあります
私の必殺技は 「こちょこちょ」 です 笑
布団まで連れてきたけどめっちゃ元気!という時には
こちょこちょで体力を削ります
笑い疲れて寝かす zZ
そんな夜もたまには良いんじゃないですかね : )